コレクション・ハイライト
2024年 11月30日(土)~ 2025年 4月 3日(日)
加藤土師萌《黄地紅彩蜂葡萄文角皿》1954年頃
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勝間田千惠子《グリーンのオードブル皿》1990年
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岐阜県現代陶芸美術館では、陶芸作家の作品とともに、作家が手作りで少量生産する実用陶磁器や、名窯のテーブルウェア等の産業陶磁器も収集しています。この展示では当館のコレクションの中から、日本と西洋の作家の器作品、日本の作家による実用陶磁器、日本の産業陶磁器にスポットを当てて紹介します。各種の器作品の世界をお楽しみください。
【主な出品作家/窯 等】
日本と西洋の作家の器作品:河井 寬次郎、濱田 庄司、加藤 土師萌、ルーシー・リー、ハンス・コパー
日本の作家による実用陶磁器:奈良 千秋、勝間田 千惠子、滝口 和男
日本の産業陶磁器:大倉陶園、中山 保夫、森 正洋、井戸 真伸
概要
- 会場
- 岐阜県現代陶芸美術館ギャラリーⅡ
コレクション・ハイライト BーD室 - 会期
- 2024年 11月30日(土)~ 2025年 4月 3日(日)
- 休館日
- 月曜日(ただし、2025年1月13日(月・祝)、2月24日(月・休)は開館)
2024年12月29日(日)〜 2025年1月3日(金)、1月 4日(火)、2月25日(火) - 開館時間
- 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
- 観覧料
一般 340円( 280円)大学生 220円( 160円)高校生以下無料
*ギャラリーⅡ コレクション展 共通料金
*( )内は20名以上の団体料金
*以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証- 主催
- 岐阜県現代陶芸美術館
- 関連催事
詳細は決定次第こちらの当館ウェブサイトにてお知らせします。