国際陶磁器フェスティバル美濃 グランプリ受賞作品展示のお知らせ
3年おきにセラミックパークMINOを中心に開催される「国際陶磁器フェスティバル美濃」は、来年、13回目を迎えます。
これまで当館では、このフェスティバルの中心となる国際的な陶芸コンペティション「国際陶磁器展美濃」での受賞作品を収蔵し、折に触れて展示してきました。 来年秋（10月18日～11月17日）の国際陶磁器フェスティバル美濃’24に向けて、このたび新たに、グランプリ受賞作品の中から大作を施設内に展示いたしました。ご来館の際は、ぜひご覧ください。
展示作品
作者：徐 永旭（HSU Yung-Hsu）1955年台湾生まれ
作品：《2007-6》（第8回国際陶磁器展美濃 陶芸部門グランプリ）
制作年：2007年
展示場所：セラミックパークMINO 2階 岐阜県現代陶芸美術館の入口手前
観覧できる日時：セラミックパークMINO開館時（12月29日～1月3日以外、8:00～21:00）観覧料無料
なお、セラミックパークMINOの1階ホワイエ、岐阜県現代陶芸美術館の受付前にも、同様のグランプリ受賞作品を展示しています。
・1階 ホワイエ：ジャック・シュレス《ファイヤ・ライト》（第2回 デザイン部門グランプリ）
・2階 美術館受付前：西田 潤《絶》（第6回 陶芸部門 グランプリ）
