台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による
2021年10月1日(金)~11月7日(日)
変更前 9月11日(土)〜10月31日(日)
変更前 9月11日(土)〜10月31日(日)
台湾では、1960年代頃から伝統的な手工芸をベースに芸術としての陶芸が志されるようになり、海外の同時代作品が初めて一堂に会した1981年の中日現代陶芸作品展などをきっかけに、創造的な現代陶芸が花開きます。以来、台湾の陶芸シーンは欧米の現代美術の潮流、中国大陸の伝統的技術、日本の現代陶芸思想なども糧とし、多様な文化が織りなす重層的な社会を反映した、独自の発展を遂げてきました。
本展では、台湾の現代陶芸シーンの今を伝える造形的な作品から、独自の茶芸文化を反映した茶器類まで、躍進を続ける台湾現代陶芸の多面的な魅力を、台湾・新北市立鶯歌陶瓷(しんぺいしりついんぐーとうじ)博物館のコレクションを通じて紹介します。
*新北市立鶯歌陶瓷博物館と岐阜県現代陶芸美術館は文化交流協定を締結しており、本展はその交流事業の一環として開催するものです。
*「台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による」展 360°画像による展示室バーチャルツアーはこちら
概要
- 会場
- 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
- 会期
- *終了しました2021年10月1日(金)~11月7日(日)
変更前 9月11日(土)〜10月31日(日) - 休館日
- 月曜日(ただし、10月4日、11日は開館)
*国際陶磁器フェスティバル美濃’21会期中[9月30日(木)~10月17日(日)]は無休
- 開館時間
- 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
- 主催
- 岐阜県現代陶芸美術館、岐阜新聞社 岐阜放送
- 協力
- 新北市立鶯歌陶瓷博物館(台湾)
- 協賛
- 加藤智子氏
- 観覧料
料金表
一般 大学生 シルバー 本展観覧料 900円(800円) 700円(600円) — 本展前売券 700円 500円 — 国際陶磁器フェスティバル美濃’21共通入場券 1500円 — 1300円 国際陶磁器フェスティバル美濃’21共通前売券 1200円 — — *高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
*11月3日(水・祝)(岐阜ふるさとを学ぶ日)は、観覧無料前売券販売場所:岐阜県現代陶芸美術館 受付
前売券販売期間:2021年7月27日(火)〜8月22日(日)
その他の販売場所など詳細はこちら- 関連催事
記念講演会(配信)
日時 2021年9月25日(土)(以降配信予定)2021年10月9日(土)(YouTube配信中)講師 江淑玲氏(新北市立鶯歌陶瓷博物館学芸員) 参加費 視聴無料 配信方法など詳しくはこちら
ライブ配信&講演「台湾一人観光局〜鶯歌散歩〜」*終了しました 現在アーカイブ配信中
日時 2021年10月3日(土)14:00〜15:30 (YouTubeライブ配信) 講師 青木由香氏(エッセイスト) 参加費 視聴無料 配信方法など詳しくはこちら
茶会「交種茶会/台湾」*終了しました
日時 2021年10月23日(土)午前の部 11:00〜12:00 / 午後の部 13:30〜14:30 席主 安藤雅信氏(陶作家) 菓子 溝口実穂氏(菓子屋ここのつ) 会場 セラミックパークMINO 茶室 定員 各回10名 参加費 5,000円 要事前申込(電話のみ)[受付開始:9月25日(土)10:00〜]
申込方法など詳しくはこちらギャラリートーク*終了しました
日時 2021年9月19日(日)、10月17日(日)、10月24日(日) 各日 14:00〜会場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ 参加費 無料、要観覧券(高校生以下は無料)